中国人の食事時間
安くて量が多く、バリエーションもそれなりなので、学内の食堂で食事をとることが多いです。
食事自体も当然中国風なので日本との味の違いに驚くこともしばしばですが、それ以上に驚くのが食事の時間帯。
食堂は計5フロアからなるのですが、一番人出の多い一階の名目上の営業時間は以下。
6:30-8:30
11:30-14:00
17:00-18:30
はじめにこの掲示を見た時も「夕飯の時間がちょっと早いな……」と思ったのですが、実は早いのは夕方だけにあらず。
昼は(掲示にも関わらず)11時には営業が始まって13時にはカウンターに人がいなくなりはじめます。
日本だと12時頃から1時間が昼食のピークという感じですが、ご当地はそれより三十分くらい早いイメージでしょうか。
夕飯は営業時間の通りもっと極端で、他のフロアでも7時に行くと人がかなり少なく感じられます。
チューターによると「食事を早めに摂る人は夜更けに四度目の食事を摂ることもある」とか。
どのあたりを一般的傾向と読んでよいものか測りかねるので、もう少しいろんな人に聞いてみたいと思います。
今日の食事
小籠包、肉、ニンニク炒め(17元)
皮蛋粥と豇豆の炒め物、ヨーグルト(7元ほど)
小籠包は小籠包というより普通の肉まん。ニンニク炒めは味が濃すぎる。
皮蛋粥と豇豆の炒め物はお気に入り。日本でも食べたいけど、どっちも手軽には買えないなあ……。